好きな仕事・短時間・相談出来る人。うつでも仕事復帰を焦らないために

年代:38歳
性別:女性
うつ病・双極性障害・パニック障害・不安障害

これから仕事を始めたいけど、うつ病や精神疾患をオープンにして仕事をするべきか?

 

クローズにして仕事を始めるべきか?悩みますよね。

 

私も悩みに悩んだ経験があります。

 

「仕事をしよう!」と思えるまで、いろいろと苦しい気持ちとの葛藤があったのではないでしょうか?

 

でも、よくここまできましたね。私の体験や感じたことが少しでも役に立てられれば嬉しいです。

 

オープン?クローズ?

仕事の際にオープンで面接に臨むと、病気や障害について根掘り葉掘り聞かれることがほとんどでした。

 

その原因まで聞かれることもあるので、思い出して暗くなってしまうこともあります。

 

やはり雇う側も、その病気などの知識や理解があるならいいですが、そうでない場合は、バッサリと断られる覚悟が必要です。

 

でも、オープンで無事に採用されることもあります。

 

その場合は、体調にあわせて仕事や病院にも行けるので、とても続けやすいというメリットもありますよ。

 

クローズで仕事をしようと思っている人は、職種を選びやすいことがメリットだと思います。

 

でも、いざ採用されたら、健常者と同じ仕事の内容や急な仕事も頼まれたり、時間や体力がきついことでダウンしてしまった。

 

このようなパターンもありますので、自分の体や心にしっかり余裕がある人には良いと思います。

 

これからもっと気楽に考えて、前向きになれるようにお仕事探しのお話をしたいと思います。

 

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  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2018年12月24日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。