対人関係コンプレックス克服法3選!心理学的視点で臨床心理士が解説

2019.04.04公開 2019.06.06更新

職場や学校に行くのが辛い、就活が怖い、バイトができない…。

 

対人関係にコンプレックスがある場合、社会生活が難しくなりますよね。

 

でも大丈夫です。対人関係コンプレックスは改善することができます。そしてそれを強みに変え、コンプレックスがない人以上に魅力的な人物になることができます。

 

それでは一緒に、対人関係コンプレックスの克服方法を探していきましょう!

 

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対人関係コンプレックス、3つの特徴とは?

みなさんは、「コンプレックスがある人」とはどんな人だと思いますか?

 

性格が曲がっていそう…?偏屈…?

 

実は、コンプレックスは様々な感情として表出されます。

 

もし以下の特徴に心当たりがあるようなら、あなたもコンプレックスを抱えている可能性が高いです。

 

1.友達が多い人を妬みがちである

 

もしあなたが、

・友達が多い人

・いつも先輩や上司に好かれる人

・お得意先に可愛がられている人

に対して嫉妬心を感じているなら、対人関係コンプレックスを抱いている可能性が高いです。

 

自分が不得意である対人関係をたやすくこなし、やすやすと上昇していく人を見ると強い嫉妬心を感じます。

 

そのため、

「実はあいつは裏で上司の悪口を言っているんだ」

「あの先輩って後輩からすごい嫌われているんだって」

というように、妬みが強くなった結果、相手の評価を下げるような嘘をついてしまうこともあります。

 

2.自慢する

これは1の逆パターンです。本来は対人関係を苦手とするのに、とても得意であるフリをします。

・本当は1度挨拶をしただけなのに、人気者のあの人とすごく仲が良いふりをする

・SNSで「いいね!」が多いように見せかけるためにお金を払って評価を購入する

・これまで友達がほとんどいないのに、まるでクラスの人気者であったかのような話をする

など、ちょっと周囲が「怪しいな」と疑いたくなるような自慢話をする傾向があります。

 

3.抑うつ、引きこもり

みなさんが1番思い浮かべやすいのはこの特徴かもしれませんね。

・人にどう思われるかが怖すぎてバイトもできない

・就活の面接が怖い

・人と会食するのが怖い

・飲み会が怖い

このように、対人関係場面を避けがちになり、引きこもりがちに。ときにはうつ病を発症する原因ともなり得ます。

広瀬絵美

臨床心理士

心理学の大学を卒業後、広告会社にて勤務。退職後、心理系大学院修士課程を修了し臨床心理士資格を取得。精神科病院にて従業員のメンタルヘルスケア業務に従事する。また、国立研究所にて職場組織や妊婦さんのメンタルヘルスに関する研究にも携わっている。理想的な「ワークライフバランス」を目指し、研究と実践の両面から支援を行っている。一児の母。

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