婚活に疲れた…結婚を諦める前に試してほしいこと3つを臨床心理士が解説

2019.02.08公開 2019.05.16更新

みなさんは「婚活」と聞いてどんなことを想像していますか?

 

友達と合コン、婚活アプリ、ご家庭によっては、親同士がセッティングしたお見合い…という方もいらっしゃいますよね。

 

どんな方法であれ、婚活に共通することが1つあります。

 

それは、「心も体も疲労する」ということです。

 

仕事や友だちと過ごす時間、そしてひとりでのんびりする時間を削って取り組む「婚活」。

 

これはもう一大事業ですよね。その大変さは大学受験・就職活動に匹敵します。

 

もしあなたがこれまで一生懸命婚活に取り組んできて、「もう諦めようかな」と思われているようでしたら、ぜひここでひと踏ん張りしてください。

 

なぜなら、婚活のお悩みのほとんどは心理学で対策することができるからです。

 

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婚活疲労外来?婚活疲れの現状

さて最近、婚活を専門としたメンタルクリニックがとうとうできたようです。

 

それだけ婚活疲れが社会問題になっているということですね。

 

そもそもどうしてこんなに婚活が難しくなっているのでしょうか?

 

原因は、

「選択肢の増加」

「プレミアム化」

にあります。

 

これまでは結婚は「家族と家族のつながり」であり、時にはお見合いで親が決めた相手と結婚することもありました。

 

でも今は違います。婚活SNSの登場により、たくさんの選択肢の中から1番いいものを探し抜く必要が出てきました。

 

人間は選択肢が多いと選ぶことを放棄する傾向があるので、この時点でまず結婚のハードルが上がります。

 

そして、2つ目のプレミアム化です。

 

今は何でも最高のものを選ぶ時代になりました。

 

受験、就活、住宅、レストラン…。世の中は口コミサイトに溢れ、「失敗したくない」人たちの気持ちを捉えて離しません。

 

婚活も同じです。

 

「失敗したくない」我々にとって、人生の伴侶を自分ひとりで決めるということは、心理的に大きな負担となりうるのです。

 

広瀬絵美

臨床心理士

心理学の大学を卒業後、広告会社にて勤務。退職後、心理系大学院修士課程を修了し臨床心理士資格を取得。精神科病院にて従業員のメンタルヘルスケア業務に従事する。また、国立研究所にて職場組織や妊婦さんのメンタルヘルスに関する研究にも携わっている。理想的な「ワークライフバランス」を目指し、研究と実践の両面から支援を行っている。一児の母。

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