【コンプレックス克服】4つのタイプ別に事例と名言で臨床心理士が解説

2019.06.02公開 2019.06.06更新

見た目、恋愛、学業、収入…。人間はいろいろなことに劣等感を抱きがちです。

 

そういったコンプレックスは様々な形で表出され、あなたを困らせることとなります。

 

今回はコンプレックスがあると、

・どういった問題が起きるのか

・どのように克服できるのか

を事例や先人の名言から克服のポイントをまとめています。

 

あなた自身が何コンプレックスを持っているのか、ぜひ検証してみてくださいね。

 

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【事例】コンプレックス克服(対人関係編)

①能力が低いのに優遇される同期社員への嫉妬

同期の女性に強い嫉妬心を感じている、20代女性Aさん。

同期の女性は先輩や上司に好かれていて、自分より能力が高くないのに優遇されていると感じる。

 

そのため、「あの子って後輩からすごい嫌われているんだって」と、相手の評価を下げるような嘘をついてしまうがそんな自分をみじめに思っている。

自分が不得意である対人関係をたやすくこなしていく同期を見ると、強い嫉妬心を感じる例です。

 

②表面上、自分が人気者であると見せかけてしまう

いつも自分に自信がなく、友達が少ない40代の女性Bさん。

人と2人きりになると、何を話したら良いのかわからず緊張する。

 

週末は一人で家で過ごしているが、表面上、自分が人気者であるように見せかけてしまうことをやめられない。

 

いつも友達に囲まれているリーダー的存在の子と仲がいいふりをするなど、自慢話をやめることができない。

本来は対人関係を苦手とするのに、とても得意であるふりをしてしまうケースです。

 

ちょっと周囲が「怪しいな」と疑いたくなるような自慢話をする傾向があります。

 

広瀬絵美

臨床心理士

心理学の大学を卒業後、広告会社にて勤務。退職後、心理系大学院修士課程を修了し臨床心理士資格を取得。精神科病院にて従業員のメンタルヘルスケア業務に従事する。また、国立研究所にて職場組織や妊婦さんのメンタルヘルスに関する研究にも携わっている。理想的な「ワークライフバランス」を目指し、研究と実践の両面から支援を行っている。一児の母。

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