うつ病が治らない…原因や対処方法を看護師&心理相談員が解説

2016.08.23公開 2019.05.16更新

うつ病を回復させるための対処法は?

1.服用は継続する

うつ病のお薬は、徐々に減量する必要があります。

 

そのため、「これ以上治らないなら、飲んでも飲まなくても同じ」と考え、お薬を自己中止することは避けてください。

 

医師と信頼関係をしっかりと構築し、治るために服用を続けましょう。

 

2.生活リズムは一定に

脳の伝達物質の働きが安定するためには、生活リズムを規則正しく一定に保ち、ホルモンバラスを安定させることが大切です。

 

夜12時前には就寝し、朝6時~8時までには起床し朝日を浴びるように心がけます。

 

この習慣性も、心のリハビリには効果があるとされています。

 

3.“焦らない”フラットな気持ちが何より大切

そして、うつ病を回復させるために大切なことは、“治らない”と焦らないことです。

 

自分自身への苛立ち、周囲からのプレッシャーを感じるかもしれません。

 

ですが、“しっかりと治す”最大の目標を思い出し、フラットな気持ちで、イライラや焦りにとらわれないように心がけるようにしてください。

 

 

まとめ

「うつ病が治らないのはどうして?」と焦り始めた時こそ、焦りは禁物です。

 

うつ病の回復には、十分な時間とリハビリが必要です。

 

お薬を自己中断せず、生活のリズムを一定にして、フラットな気持ちで過ごすことが、あなたに大切な対処法になるでしょう。

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村松真実

看護師・心理相談員

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2016年8月23日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。