自分のことをうまくコントロールできません…病気ですか?

2018.03.12公開 2018.06.18更新
鈴木さやか

回答者
鈴木さやか
臨床心理士

ご質問

うつ病ADHDではないか、と思うような症状があります。

 

元々13歳頃から男性恐怖症でした。

 

きっかけは本屋で連れ込まれそうになったことがあることです。

 

そこから男性は苦手なのですが、19歳になってから付き合った人が精神的な暴力をしてくる人で、その事もあり悪化したように思います。

 

父親に何をされたわけではないですが、父親も怖くなりました。

 

また、公の話でいくと、

 

高校の男性教師がセクハラ(お前は俺からは逃げられないし一生一緒だ、と言われたり、また拒絶の反応を返したら、首を吊って死ねと言われたことなど)や、

 

大学の時の男性の教授も私を言葉や態度で攻撃してくる人間で、

 

お前はどうせ大した卒論は書けないし期待していない、と、まだ卒論のテーマすら決まってないタイミングからいわれたり、

 

他の研究生の前で一時間以上叱責され続けたこともあり、より悪化しました。

 

現在では、仕事が営業ということもあり、男性の多い職場で、近づいて話されると息が出来なくなることやひや汗がでてきたり、言葉が出なくなることもあります。

 

また、いつからか眠りにつきにくくなったり眠りが浅いことが多いです。

 

一時期は三時間ほどしか寝てませんでしたが、最近は逆に7時間近く寝ていてもすっきりしません。

 

子供の頃から時間に遅れたりぎりぎりになったり、課題の取り組みはじめが遅かったり、ということはありましたが、

 

最近は仕事に遅刻したり、頼まれたことを忘れたり忘れていないのにも関わらず全く手につかないことが多くなりました。

 

わかっているのに、優先順位が高いものを先に出来ないです。

 

上司に注意されても、悪いことをしてるとは思いますが、やる気も起きないし、

 

他のしないといけないことでいっぱいいっぱいになって、すべきことが抜けていることがしばしばあります。

 

また、忘れていることも多く、電気消し忘れ、物だしっぱなし、

 

何かの作業をしているときに誰かに呼ばれると、呼ばれたことの前にしていたことをすっかり忘れ別のことをしています。

 

直前の出来事やしゃべっていた内容、口にした内容を忘れることもかなりあります。

 

子供の頃からの悪癖で、つめかみの癖もやめられません。

 

爪の白いところが残っているのも気持ち悪いし、噛めるところが残ってると思うと、爪だけではなく皮膚もかみちぎってしまいます。

 

痛いけど、気持ち悪さがかって、噛んでむしるので、指先がボロボロです。

 

自殺したいと考えることが1日に2、3度あります。

 

電車にはねられたらたくさんの人に迷惑をかけるからダメだな、とか、車で突っ込んだらどうかな、とかいろいろ考えてしまいます。

 

爪かみ以外の自傷行為はしたことないですが、ずっと心がそわそわしていてどうなるかわからないです。

 

両親と姉が一人で、それなりにあたたかい家庭だとおもっています。

 

去年の八月に母がはねられ、4ヶ月入院していたという出来事はありました。

 

一度どこかのカウンセラーがいる病院にいってうつ病だといわれ、薬をもらいました。

 

しかし、あまりその頃の記憶が残っておらず覚えてません。

 

時期は去年の夏に一度いったっきりで、病院にかかるのも億劫になってしまい、一度きりでその後はいってません。

 

結局なんの病気なのか、何をしたらいいのか、何もわからなくて、生活にも支障をきたしてしんどいです。

 

助けてほしいです。

 

どこまでお伝えしたらよいものかわかりませんが、追加でお伝えします。

 

ずっと悪口を言われているような気がして、多分実際言われてるときもあるとは思いますが、

 

全く関係ない時も多いだろうに、自分のことが言われてるかもしれないと思うと嫌でたまりません。

 

自分の何かをネタされたりというのも耐えきれず、イライラしてしまいます。

 

きっと他愛ないいじりくらいだと周りはおもっているような雰囲気を感じますがしんどいです。

 

笑っている自分が自分ではない感覚があるときもあります。

 

また、笑ってはいけない場面で、笑いがおさまらないこともたまにあります。

 

仕事でもプライベートでも、どなたかの手伝いをしたいと思うのに、からだが動かないことも多いです。

 

頭は冷静で、動きたいと思ってます。

回答

はじめまして。ご相談、何度も拝読させていただきました。

 

男性に対して恐怖を感じつつも、頑張って今のお仕事を続けてこられたのですね。

 

そんな中で、男性と接するときの調子の悪さや、睡眠時間への違和感、ADHDではないかと思える状態などがおありになって…。

 

ご自分でも何から手を付けるべきか、どうすればいいのか、分からずにおられるのですね。

 

あなたのことを詳しく教えてくださって、ありがとうございました。

 

一言では語ることが出来ないような大変な中を、ここまでやってこられたことが伝わってきました。

 

本当に頭の下がる思いです。

 

また、よくこちらに相談してくださいましたね。

 

今のあなたは、迫りくる様々な問題に追い立てられ、本当に余裕のない状態なのだと感じました。

 

だからこそ、あなたの心にある苦しい気持ちを共有してもらえて良かったと思います。

 

ご相談を拝見して、今のあなたには、まずは十分な休息と、心にある様々な問題を整理するための場所が必要であると感じます。

 

仰る通り、今のあなたにはADHDの症状に見られるような、不注意的なエピソードがおありになるようです。

 

しかし、強いストレスや深刻な心配事を抱えている場合にも、ADHDと同じような不注意的な行動が見られることがあります。

 

「誰かに悪口を言われているかも」という感覚や、睡眠の質にも同じことが言えます。

 

慢性的な悩みごとや強いストレスによって、あなたのつらい感覚が引き起こされている場合がある、ということです。

 

そういったことを確かめて整理していくためにも、まずは一度、心療内科などの専門機関を受診してみることをおすすめします。

 

もしお分かりになり、あなたが行けそうだと感じるなら、以前通われていた病院に行ってみるのが良いと思います。

 

今の状態について話すことが難しいなら、こちらに書いてくださったことをそのまま印刷して持っていってもらえれば十分です。

 

また今のあなたは、心も体も疲れてしまっているように思えます。

 

日常の中に、少しでも気が休まる時間があると良いのすが…。

 

好きな趣味をする時間や、リラックスできることでも構いません。

 

できることなら、今のお仕事も少しの間お休みされると良いのかもしれませんね。

 

急には難しいことですが、選択肢の一つとして知っておいてもらえればと思います。

 

「死にたい」と思ってしまうほど、しんどい気持ちでおられることが心配です。

 

一方で、その気持ちは心の不調や病気から思わされていることも多いものです。

 

適切なケアで心のエネルギーが回復すれば、そういった気持ちはおさまっていくはずです。

 

どうしても「死にたい」という気持ちが離れない時は、「いのちの電話」などの電話相談も利用してみてください。

 

上手く話せなくても大丈夫です。自分の気持ちを言葉にするだけでも、心の負荷は軽くなるものですよ。

 

あなたが、自分のことを安心して話せる場所が見つかると良いなと感じます。

 

もちろん、私でよければこれからもお話を聞いていければと思っています。

 

どんなことでも構わないので、ぜひ気持ちを吐き出しにきてください。

 

いつでも待っています。

 

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