うつで仕事復帰…不安の対処法・タイミング・注意点とは?精神保健福祉士が解説

2018.07.03公開 2018.12.05更新
 

復帰が近づくにつれ、不安が増していませんか?

 

うつで休職期間が始まったときには、復帰のことまで頭が回らないこともあると思います。

 

「このまま復帰の時期が来なければいいのに…」と感じることもあると思います。

 

そこで今回は、うつでの仕事復帰について不安を減らせるよう解説していきます。

 

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うつの仕事復帰…不安の3つ原因とは?

うつになった原因について、考えたことはありますか?

 

「なんだか突然起き上がれなくなった」

「出勤することが辛くなった」

 

自分に起きたことは覚えていても、具体的に何が病気のきっかけになったのかは思い当たらないこともあります。

 

 

発病前と同じようにがんばろうとする

復職の際、襲われるのが「漠然とした不安感」です。

 

うつが再発するのではないかという思いや、ちゃんと朝起きられるのだろうかという不安が、大きな不安となって職場復帰を遠ざけるのではないかと思います。

 

予期せず、病気になってしまった「今の自分」にとってどのような働き方がいいのか、職場とよく相談することが必要です。

 

 

復帰当日、みんなにどう会えば…

「どんな顔をして職場のみんなに会えばいいのだろう」と不安が募ることがあります。

 

急に休んだ自分は疎まれているのではないかと気になることもあるのではないでしょうか。

 

 

うつ再発へのリスク

「また同じようになってしまったら?」

「一度休職したのだから、うまくいかないと後がない」

 

そのような気持ちも復職へのプレッシャーや不安を大きくします。うつに限らず、病気療養後は復職を「試す」ことが必要です。

 

菊池恵未

精神保健福祉士

精神保健福祉士として、都内NPOにて精神障害者の支援を行う。就労支援担当として面接同行や就職後の業務メニュー作成などをしてきた。障害年金や生活保護受給の相談にものっている。JCTA日本臨床化粧療法士協会認定のもと臨床化粧アドバイザーとしてメイクアッププログラムを実施。

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