自己効力感を高める4つの要素と3つの方法とは?臨床心理士が解説

2019.01.28公開

このところ、ビジネスシーンなどで「自己効力感」という言葉がよく聞かれます。

 

その一方で、「自己効力感?自己肯定感とは違うの?」といったように、その意味や内容がいまひとつピンとこない人も多いようです。

 

そんな方に向けて、今回は自己効力感について掘り下げてみることとします。

 

【関連記事】

>>自己肯定感を高めるには?手軽な方法10選を臨床心理士が解説

 

自己効力感とは?

自己効力感とは、ある行動に対して、

「自分はそれを上手く行うことができる」という期待や認知のこと

を指します。

 

「自己効力感が高い」とは、その行為を「私は上手くできる(できそうだ)」というイメージを強く持つことができる、ということです。

 

「自己効力感」という概念を打ち立てたのは、アルバート・バンデューラというカナダの心理学者です。

 

彼は更に、自己効力感を高めるために、

「遂行行動の達成」

「代理的経験」

「言語的説得」

「情動的喚起」

という「4つの情報源」があるとしました。

 

以下で少し詳しく見てみましょう。

 

鈴木さやか

臨床心理士

心理系大学院修士課程を修了後、臨床心理士資格を取得。福祉分野のケースワーカーとして従事したのち、公的機関でテスター兼カウンセラーとして勤務。子どもの問題(不登校、非行、発達障害等)や労働、夫婦問題をはじめ、勤労者、主婦、学生など幅広い立場への支援を行っている。

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