PMDD(月経前不快気分障害)の出口が見えない不安【中安紀子さん】

2019.05.15公開 2019.05.16更新

PMDD(月経前不快気分障害)を29歳で発症し、現在ブログやTwitterで情報発信を行なっている中安紀子さん(@non47659489)。

 

PMS(月経前症候群)なら聞いたことがある…という方も多いと思いますが、「PMDDも知ってる」という方は少ないのではないでしょうか。

 

自己無価値感や希死念慮などの精神症状が強く出てくるPMDDについて、今回は中安さんのご経験やこれからのことについてお話いただきました。

 

>>【Part2】「一人じゃないと思える日は本当にやって来るよ」

 

職場で感じた最初の異変

もともと教えることがすごく好きで、仕事でも教育関係に携わっていました。

 

当時働いていた予備校では、パート勤務の事務スタッフとして夕方から夜まで。人数も少なく、人間関係はすごく楽でした。

 

比較的恵まれた職場で、何か嫌なことがあったわけでもないのに、

 

なんとなく気分が暗いな…

なんとなく仕事に行きたくないな…

 

という状態が続くようになり、仕事中なのに急に涙が出てきたことがありました。

 

それが異変を感じた最初の出来事でした。

 

それから思っていても身体が動かないとか、身体は動くけど気持ちがダメ…といったことも起きるようになりました。

 

あと、言い方が結構きつい女性の方がいたんですね。

 

その人のちょっとした言動に敏感になって、すごく傷ついてまた涙が出てしまったり。

 

そのときは何も考えられなくて、「居なくなりたい」という気持ちしかなかったですね。

 

予備校に転職してまだ3ヶ月くらいの時期でした。

 

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  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2019年5月15日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承の上、お読みください。

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