合わない上司が辛い…7つの上司タイプ別で接し方・付き合い方を解説

2019.04.22公開 2019.05.16更新

日曜の夕方、上司を思い出して憂うつになった…なんてことはありませんか?私はよくありました。

 

そんな時は、ドラマ『半沢直樹』を観て「倍返しだ!!!」と叫んでみたりして、明日からの仕事に備えて自らを鼓舞したものです(ちょっと古いですが…)。

 

仕事をしている以上、合わない上司はいるものですし、コミュニケーションを避けることはできません。

 

分かってはいるものの「少しでも上司のストレスをなくして仕事をしたい!」と誰しも思うのではないでしょうか。

 

合わない上司とうまく付き合って行くために、何か打開策はないのでしょうか。

 

交流分析で有名なカナダの精神科医であり、心理学者であるエリック・バーンは、

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

という名言を残しています。

 

そこで今回は、合わない上司との接し方や付き合い方をどう変えることで、より良い未来にしていくかをご紹介していきます。

 

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合わない上司は変わらない?

合わない上司はどの職場にもいるものです。

 

嫌いだった上司を思い出そうと思えば、私は何人でも思い出せます。

 

私もごく普通の人間ですから(当たり前ですね)、性格が合わない人もいます。

 

性格が合わないために、仕事が進まないというジレンマを抱え、

「やっぱり、この人とは合わないわ…。」

とつぶやきながら、上司に対してあれこれ試していました。

 

そこで私が過去に出会った「合わない上司」と、その上司に対する対処法を7つの実例にまとめてみました。

 

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鈴木祐美子

産業カウンセラー

産業カウンセラー、CDA、国家資格キャリアコンサルタント。セブン-イレブン・ジャパンにて営業、人事を経験後、リクルートキャリアにてキャリアアドバイザー、独立行政法人雇用・能力開発機構にてキャリア形成支援を行う。専業主婦を経て、現在は人材関連企業にて幹部人材のスカウトを行う。二児の母。

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2019年4月22日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。