うつで転職が不利になる仕事、ならない仕事。事例で精神保健福祉士が解説

2018.12.07公開
 

「とにかく何でもいいから仕事をしたい!」

 

そう思う人も多いと思います。

 

しかし、うつ病が原因で仕事が続かなかったり、転職が上手くいかなかったりすると思います。

 

そこでうつ病で転職が不利になる仕事、不利にならない仕事の違いについてお伝えしていきます。

 

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うつ病での転職。休職経験があると不利?

うつ病の方の中には休職した方もいると思います。

 

転職の際、休職経験があると不利になるのでしょうか?

 

転職活動の中で休職経験が全く不利にならないとは言い切れず、多少は影響してくると思います。

 

しかし、それでは仕事復帰したくても転職先が見つからないですよね。

 

では、転職活動の際、どのように伝えればいいでしょうか?

 

 

休職経験を面接で伝えるときのポイントは?

休職経験を面接で伝えるときのポイントについてお話していきます。

・なぜ休職したか具体的に伝える

・その後どうなったか

・今の症状はどうなのか(医師から就労可能と診断が出ているか)

・自分の弱点、気を付けるべき点

・自分なりの解決方法があるか

休職経験があることは雇用側も「すぐ辞めてしまうのではないか」「雇用は難しいのでないか」と印象はあまり良くありません。

 

しかし、休職の経緯や今の状況を会社が把握することでマイナスの印象は少なくなると思います。

 

また、自分は何が苦手でどういった時に症状が出るのか、どうすれば回避や解決できるのかなど対応策を伝えることで会社も見通しが持ちやすくなります。

 

中川里沙

精神保健福祉士 訪問型職場適応援助者 認定心理士

心理学の大学を卒業後、精神保健福祉士養成の専門学校に通い、精神保健福祉士を取得。障害者就労継続支援B型事業所の支援員として障害者の就労支援に関わる。その後、NPO法人の訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)として精神障害者を中心に就労支援を行う。

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