【Remeコラボ企画】シルバーリボンの中の人に会ってきました!
今回、メンタルヘルスへの理解を促進することを主旨として、シルバーリボンジャパンの代表やスタッフへの1万字インタビュー、シルバーリボン運動のプロモーションなどのコラボ企画を「Reme」サイト上で展開してまいります。
「シルバーリボン」とは?
「シルバーリボン運動」とは、脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの理解を促進する運動です。1993年に米国で始まったシルバーリボン運動は、2002年に日本でも展開されるようになりました。
脳や心に起因する疾患(障がい)に対する誤解や偏見を和らげ、それらを抱えるご本人やご家族が生活(回復)しやすくなる社会の実現を目指し、世界規模で展開されています。
シルバーリボン運動公式サイト:http://www.silverribbon.jp/
インタビュー企画第1弾
関茂樹代表へのインタビュー
【第1章】1学期で高校を辞めて暴走族に…精神保健福祉士になるまでの道のり
第1章では、やんちゃだった少年時代から、高校中退して暴走族の道に入り、厳しい世界の中で感じたこと、親への思いなどを伺いました。
【第2章】「本当にごめんね…」家族が謝った関さんのある行動とは?
関茂樹さんインタビュー第2章。第2章では、暴走族を19歳で引退し、少し肩の力が抜けたと思った矢先…突如、身体の不調に襲われてしまった当時の様子や、家族に病気を理解してもらうために取った行動について伺いました。
【第3章】悩んでいる人の助けになれる仕事を…その手段として選んだ道のりとは?
関茂樹さん、インタビュー第3章。第3章では、病気という現実を受け入れられるようになり、体調も少しずつ回復をしてきた関さんの次なる行動、東日本大震災での出来事などについて伺いました。
【第4章】辛い経験はマイナスだけでなく、かけがえのない財産にもなる
関茂樹さんインタビュー最終章では、シルバーリボン運動をはじめ、現在の関さんの新たな取り組み、今つらい状況にいる方へのメッセージをお話しいただきました。
インタビュー企画第2弾
永井千尋さんへのインタビュー
【前編】母子家庭だからと言われたくなくて。進学を諦めて進んだ道とは?
シルバーリボン運動の運営元でもある、就労継続支援B型事業所 「ゆめが丘DC」で管理者・サービス管理責任者として働いている永井千尋さんへのインタビューです。
社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持つ永井さんが、なぜ福祉の仕事を目指したのか、現在の場所で働くきっかけ、仕事のやりがいなどについて興味深いお話がもりだくさんです。前編では子ども時代のことや福祉の道に入るきっかけなどについてお話いただいています。
【後編】ゆめが丘DCとの出会いのきっかけや、現在の取り組みとは?
病院時代のご経験から、次のステップを具体的に描きはじめた永井さん。後編では、社会福祉士、精神保健福祉士でもある永井さんが福祉の道に入られてからのこと、仕事のやりがいや今後のビジョンなどについて伺いました。
関さんと永井さんの活動をチェック!
シルバーリボン活動
シルバーリボン公式啓発グッズ
就労継続支援B型事業所 「ゆめが丘DC」
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- 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
- 本記事は2017年1月6日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。