幸せを感じる人が実践する11の習慣とは?精神保健福祉士が解説
あなたは毎日、幸せを感じていますか?
「あー、今日もいい一日だったなあ」
「私って幸せだなー」
幸せを実感しながら、日々生活できたら、毎日、どんなに楽しいでしょう。
では、どうすれば幸せを感じながら暮らすことができるのでしょうか?
今回は、幸せを感じる人が、日々実践している習慣について、考えてみたいと思います。
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幸せを感じる人の3つの特徴
幸せを感じながら生活できる人には、次のような特徴があります。
今あるものに満足し、感謝できる
「今日はお天気がよかったから、洗濯物がよく乾いて本当によかった」
「雨が降ったおかげで、植物たちが元気になった」
幸せを感じられる人は、当たり前の一日の中から、幸せを見つけるのが本当に上手です。
マウンティングしない・されない
人間関係を相手より、上か下か?勝ちか?負けか?といった捉え方をしていると、幸せからほど遠い人生になってしまいます。
マウンティングをしない・されない、マウンティング的思考法の人・情報からの攻撃を上手にブロックしましょう。
マウンティング的世界観から解放されると、幸せが一気に広がります。
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「きっと、何とかなるさ」と考える
毎日、不安や心配を抱えながら生きていると、なかなか幸せを実感することができません。
過去のことを気に病んだり、明日のこと、遠い未来のことを心配しすぎても仕方ありません。
「きっと、何とかなるさ」
幸せを感じられる人は、前向きな人が多いようです。
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- 本記事は2019年2月12日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。