パニック障害の原因はセロトニン?すぐできる3つの対処法を臨床心理士が解説

2017.03.01公開 2018.11.26更新

パニック障害とは、突然激しい動機やめまい、「死んでしまうのではないか」という強い不安に襲われるなどのパニック発作を引き起こす病気です。

 

こんな症状に見舞われてしまうと、「何か悪い病気なんじゃないだろうか」とますます不安になってしまいますよね。

 

そこで今回は、パニック障害の原因と3つの対処法について解説していきます。

 

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セロトニンとは?

パニック障害は「不安」がキーワードの病気ですが、その原因にセロトニンという脳内物質が関わっているとされています。

 

では、セロトニンとは一体何なのでしょうか?

 

パニック障害は強い不安を感じる病気です。この“不安”を感じる脳の仕組みに「ノルアドレナリン」という脳内物質が関わっています。

 

ノルアドレナリンがたくさん分泌されると、人は“不安”を感じます。

 

ノルアドレナリンを適度な量に抑えることができないと、強い不安を感じ、パニック発作に繋がってしまいます。

 

この、「ノルアドレナリンを適度な量に抑える役割」を持っているのがセロトニンです。

 

パニック障害の人は、このセロトニンがうまく機能しないために、ノルアドレナリンの量をコントロールできなくなって、強い不安を感じてしまうのです。

 

【監修】杉山崇

臨床心理士

神奈川大学人間科学部 教授

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