自動思考が止まらない…コントロールする4つのコツとは?臨床心理士が解説

ネガティブな考えが次から次へと頭に浮かび、なかなか眠れない、仕事に集中できない…

 

そのような状況に困っている方は実はとても多いです。

 

ネガティブな考えが頭の中でグルグルする反すう思考は、脳に負荷をかけるだけでなく、うつ病の原因になるとも言われています。

 

今回は、ネガティブな自動思考が止まらないと悩む方に、自動思考をうまくコントロールする方法をお伝えします。

 

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自動思考とは?

自動思考とは、

さまざまな状況でぱっと頭に浮かぶ考えやイメージ

のことを指します。

 

人は常に何かを考えています。

 

その時の状況に対して、ネガティブだったり、ポジティブだったり、さまざまな考えが頭の中を巡っています。

 

そして、自動思考は私たちの気持ちに強く影響を与えます。

 

辛い出来事に遭遇したり、大きなストレスを感じたとき、ぱっと頭に自動思考が浮かんできます。

 

自動思考はあまりにも自然に浮かぶので、意識しないと気づくことができません。

 

もし、それがネガティブな自動思考だったら…、そのあとの気持ちはネガティブな方へと影響を受けやすくなります。

 

例えば、職場で小さなミスをしてしまったとします。そのとき、「自分はいつもうまくいかない」と悲観的な自動思考が湧いたとします。

 

そうすると、自動思考の影響を受け、「落ち込み」などのネガティブな気持ちへとつながりやすくなります。

 

「思考」「気持ち」「行動」は相互に影響し合うので、ネガティブな気持ちになると、そのあとの行動もネガティブな方へとつながりやすくなります。

 

石上友梨

臨床心理士

大学・大学院と心理学を学び警視庁に入庁。5万人の職員のメンタルヘルスを管理し、カウンセリングや心理検査、メンタルヘルス講義、拳銃選手のメンタルトレーニングなど幅広く活動。6年目で退職し、フリーランスに。発達障害を支援する活動に力を入れている。‬>>HPはこちら

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