LGBTのカミングアウト~シゲせんせーが伝えたいこと〜【鈴木茂義さん】

2018.06.11公開 2019.05.23更新

こんにちは。シゲせんせーです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

緑道沿いの紫陽花が色濃くなり、初夏を感じさせます。日によっては、真夏を思わせるような暑さですね。

 

梅雨の季節も始まり、自他の体調を気遣いながら過ごしていきたいものです。

 

【関連記事】

【Part  1】LGBTに関する日本の現状は?最近のニュースから解説

【Part  2】LGBTの割合ってどれくらい?本当に身近にいるの?

【Part  3】LGBTのイベント!東京レインボープライドとシゲせんせー

【Part  4】LGBTと差別問題の実態や背景…差別問題を乗り越えるには?

【Part  5】LGBTのカミングアウトをされたら?職場・家族の声掛け事例を紹介

【Part  6】LGBTのカミングアウトの割合や理由って?事例を挙げてご紹介

【Part  7】LGBTのカミングアウトについて~シゲせんせーが伝えたいこと~

【Part  8】【LGBT問題】教育現場での事例と解決策をシゲせんせーが解説

【番外編】らしく、たのしく、ほこらしく。東京レインボープライド2018レポート

 

LGBTはカミングアウトはそもそも必要?

今回も「カミングアウト」をテーマに、コラムをお届けします。

 

先日、BuzzFeedで勝間和代さんのカミングアウトの記事が公開されました。

 

ご覧になった方もいるかもしれません。ネットでの反応も様々でした。

 

ネットで「カミングアウト」と検索するとたくさんの記事を見ることができます。

 

ツイッターなどでも、カミングアウトについての色々な意見が出ています。

 

では、私たちはカミングアウトというものを、どう考えていけばよいのでしょうか。

 

シェア
ツイート
ブックマーク

鈴木茂義

上智大学文学部非常勤講師。公立小学校非常勤講師。東京都世田谷区男女共同参画センターらぷらす相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。お仕事のご依頼・お問合せはこちら

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2018年6月11日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。