LGBTの割合ってどれくらい?本当に身近にいるの?【鈴木茂義さん】

2018.04.26公開 2019.05.23更新

こんにちは。シゲせんせーです。今回のコラムも読んでくださり、ありがとうございます。

 

今回は、LGBTの人の割合や「本当に身近にいるの?」という話題です。

 

【関連記事】

【Part  1】LGBTに関する日本の現状は?最近のニュースから解説

【Part  2】LGBTの割合ってどれくらい?本当に身近にいるの?

【Part  3】LGBTのイベント!東京レインボープライドとシゲせんせー

【Part  4】LGBTと差別問題の実態や背景…差別問題を乗り越えるには?

【Part  5】LGBTのカミングアウトをされたら?職場・家族の対応事例を紹介

【Part  6】LGBTのカミングアウトの割合や理由って?事例を挙げてご紹介

【Part  7】LGBTのカミングアウトについて~シゲせんせーが伝えたいこと~

【Part  8】【LGBT問題】教育現場での事例と解決策をシゲせんせーが解説

【番外編】らしく、たのしく、ほこらしく。東京レインボープライド2018レポート

 

【関連まとめ】

>>LGBTとは?割合・カミングアウト対応例・インタビュー【臨床心理士&当事者まとめ】

 

見たことがない?出会ったことがない?

前回のコラム「LGBTに関する日本の現状は?最近のニュースから解説」でお話しした通り、LGBTという言葉が広まりつつあると言われています。

 

しかしこの話題になると、

「自分は当事者の人に出会ったことがない。」

「身の回りでそういう話を聞いたことがない。」

「テレビのオネエタレントの話ではないか。」

といった声がきかれます。

 

数値データを示すことが全ての理解にはならないかもしれませんが、今回のコラムでは

「LGBTのそれぞれの割合ってどれくらい?」

「本当に身近にいるの?」

という疑問にお答えする1つのきっかけにできたらと思います。

 

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鈴木茂義

上智大学文学部非常勤講師。公立小学校非常勤講師。東京都世田谷区男女共同参画センターらぷらす相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。お仕事のご依頼・お問合せはこちら

  • 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
  • 本記事は2018年4月26日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。