【働き方改革特集】企業担当者なら知っておきたいメンタルヘルス対策とは?(全10回)
2017.02.22公開 2019.05.16更新
長時間労働、パワハラ、過労死、いじめなどに関するニュースはあとを絶ちません。
実際に、働く人の86%が、主に仕事内容や職場の人間関係にストレスを感じていたり、半数以上の企業が「心の病が増えたと感じる」と回答したなどのデータが存在します。
ストレスを感じる頻度も、「ほぼ毎日」が「42.4%」、「週に3〜4日」が「33.2%」と常にストレスにさらされているという現状も浮かび上がっています。
最近では、働き方改革、健康経営などをキーワードに、企業のメンタルヘルス対策などへの取り組みが、国を挙げて活性化されてきています。
そこで今回は、企業におけるメンタルヘルスという切り口から「働き方改革」をテーマに、全10回シリーズでポイントをお届けしていきます。
働き方改革特集記事一覧
【第2回】【事例】働き盛りのうつを防ぐ…社員をうつにしないためには?
【第3回】ストレスと病気の関係、ストレスコーピングの3つの方法
【第7回】安全配慮義務とメンタルヘルス「4つのケア」の関係とは?
【第8回】EAPの役割とは?休職者を減らす事例を挙げて臨床心理士が解説
- 本コンテンツは、特定の治療法や投稿者の見解を推奨したり、完全性、正確性、有効性、合目的性等について保証するものではなく、その内容から発生するあらゆる問題についても責任を負うものではありません。
- 本記事は2017年2月22日に公開されました。現在の状況とは異なる可能性があることをご了承ください。